教育について考えれば考える程
手に取る資料が多ければ多い程
何を今子供の為にしてあげられるだろうと真剣に考える程に
何を信じていいのか解らなくなる時がよくありました
。
だからこそ自分自身の判断で
しっかりと選ばないといけないなぁなんて思います
。
2才を超えた頃に幼児教室に通い始めたのは
雑誌とか誰かに触発されて決めたのではなく
退院してしばらくしてから
自分が社会と繋がりをもつきっかけが欲しかったから。
通い始めてから初めてそういった知育について考えるようになり
書店に行ったりネットで見る度に混乱してばかり
。
だからと言って私のやり方を貫き通す程の自信もない。
とりあえず通っていれば何か得るものはあるはず、
少なくとも自分自身の気持ちが軽くなる、という思いでしたが
幼児教室を終了して今尚思い出されるのは
「体験」が全ての学習になる、という先生の言葉
。
それを何度も何度も繰り返す事で本当に身につくとおっしゃっていたのが
生活の中で度々脳裏を過ぎります。
自分自身を思い返してもどんなに情報で
いろんな「体験」をした気になっていても
いざその場面に出会うと全くその知識が活かされない事も多々
だけどその知識が少し弾かれるだけで直ぐに繋がるものがある。
「知識」と「体験」のバランスというのは
そういうものなのかなぁと最近思います。
そしてその積み重ねでまた更なる発想に繋がる、と
。
このところ流行っているのは幼稚園ごっこですが
「お母さん幼稚園」と言っては歌わされたり踊らされたりで
いろいろ振り回されております
。
だけどそれがまた幼稚園での体験の反復になっているんだと思うと
「面倒臭い!!!」とさじを投げてしまいたくなるのを
ぐっと堪えて幼稚園生になるのを楽しみたいと思っていますが
毎日はやっぱきついよね・・・。たはは
。
↓「お母さん幼稚園」でカラー帽子を被らされる時に
被っているペイサーズの帽子。運動会をやらされます。
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